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  • 女性の周りの方向け

「⑱50代を迎える妻から、『最近イライラしてしまう。更年期かもしれない。』と話がありました。更年期の不調には、どんな配慮・対処ができますか?」

更年期障害とは、閉経の前後(45から55歳ごろ)に、女性ホルモン(エストロゲン)の急激な減少によって心身にさまざまな不調が現れる状態をいいます。更年期は誰にでも訪れる自然なライフステージですが、症状の程度や現れ方には個人差があり、生活に支障をきたす場合は、「更年期障害」と呼ばれます。

●主な症状
・急なのぼせ・ほてり(「ホットフラッシュ」と呼ばれる症状です)
・動悸・発汗
・頭痛・めまい・耳鳴り
・肩こり・腰痛・関節痛
・不眠(睡眠障害)、疲れやすい
・気分の落ち込み、イライラ、集中力の低下など

症状の現れ方にも個人差があるため、奥様と『どのような症状なのか、なにが辛いのか』…など、話し合ってみても良いかもしれません。

対処法の一例として、
・生活習慣の改善:バランスの良い食事・適度な運動・十分な睡眠
・ストレス対策:趣味や交流を楽しむ、カウンセリングを活用する
・大豆イソフラボンやカルシウム摂取:ホルモン様作用(特定の物質が体内のホルモン(主にエストロゲン)と似た働きをして、細胞の受容体に結合し生理作用を発揮すること)や骨粗しょう症予防に有効などがあげられますが、日常生活に支障が出るほどの症状が続く場合は、婦人科や、更年期外来の受診をおすすめします。

なごエールでは更年期に関するコラムもありますので御参考にしてください。https://nagoyell.jp/category/menopause/

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